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ゴリラの教育相談

なぜ、小学校教員だった私が個別対応指導の塾を開いたのか?

はじまりは小学校の教育現場でした。
私は10年間、小学校で一斉指導を行っていました。
一生懸命教えていたつもりでしたが、子ども達一人ひとりに本当の学力をつけることができなかった。
「私自身の力不足でこの様な指導していていいのだろうか」と、本当に悩みました。
そこで、子ども達一人ひとりの学力に合う算数プリントを作りました。
私は机の間をまわりながら答えだけを教えるのではなく、一人ひとりが自分の今もっている力でプリントに向き合えるようにサポートしていきました。
春からはじめて早い子は2学期の終わりには1年間分をやりとげ、次の学習に入る子もいれば、2学期が終わっても、1学期の内容が終わらない子ども達もいました。
1年間が終わる3月頃、少しずつですが、子ども達はそれぞれの力でプリントを進められるようになってきました。

この一年間で私は子ども達に教えられたのです。
「一人ひとりの学力はちがうので、一人ひとりに合った学習が大切だ!」ということを。
それから反対もされましたが、自分で塾を開くことになりました。
今でも教えてくれた子ども達に感謝し、少しでも恩返しができればと思って指導しています。

ゴリラの教育相談

「人それぞれに花あり」

教育歴40年以上のベテラン講師・清水光裕(通称ゴリラ)が 様々な相談に答えます。
「将来勉強は役に立つの?」
「友達がいない」
「お金より大切なものって何ですか?」
「どうして勉強しなきゃいけないの?」
「ゲームの時間は制限するべき?」
「授業についていけません」
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